得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
花咲徳栄  #20   :( 30yd) RUN    KIGK G
BEARS  #21廣澤:( 34yd) RUN    KIGK NG
花咲徳栄  #22   :( 92yd) RUN    KIGK G
BEARS  #34貝塚:( 23yd) PASS     RUN NG
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《コメント》
秋季地区大会三位決定戦は、4Qに2ポイントをねらい同点に持ち込もうとしたが失敗し、その後のオフェンスで最後の望みをかけた#7望月選手の投げたパスがインターセプトされ万事休す。4位に甘んじることになった。
当日は、社会人の審判がアサインされ、11時から川崎球場で過ごし、終わると同時に駆けつけたが、前半残り2分程度でフィールドに着いた瞬間に、#10長谷川がタックルされ左肩から落ち負傷退場し、ゲームドクターのアドバイスもあり、救急病院に連れて行ったこともあり、ゲームは一切見ていない。しかし、内容は要所要所で、逆転のきっかけを作るも、ことごとく徳栄のディフェンスに阻まれた形となり、先週の準決勝、そして今週とストレスの残る試合結果になってしまった。岡室先生が良く部員に話す、『結果は必然』という言葉を借りれば、全く言い訳ができないが、あまりにも、タラレバの残る内容だった。
これで、秋が終了し、我々にとって本番となる春を目指すことになる。今の状態では、決勝で見せた立教新座高校の圧倒的な強さと比較すると雲泥の差があり、彼らが新旧交代したからといって、我々にアドバンテージがあるとは全くいえない状態である。来春は2回戦から真剣勝負となりそうである。もう一度、初心に戻り、結束力を高め、チーム力を向上させていきたい。今秋までの応援誠にありがとうございました。
秋季地区大会三位決定戦 対 花咲徳栄高校

2010年10月11日(月) アミノバイタルフィールド G
PM13:45 KICK OFF  天気:晴れ (10分正式計時)

花咲徳高校に敗退。地区4位でシーズン終了

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12
花咲徳栄高校 14
BEARS自慢の女子部員。女子部員というと水くみという
印象があるが、我がBEARSアナライジングスタッフのリーダー。
彼女なくしてはチームは存在しないほど、貴重な部員である。
たとが、できるようになるには、正しいいことを正しく教えるコーチングは勿論のこと、それ以上に選手の取り組み方にかかってくる。もっと上を目指したいという動機付けが彼ら自身をもっと大きく変身させるはずである。そういう意味では、今日の栄高校は少なくとも我々より「勝つ」という執念が上であり、それを認めざるを得ない場面が要所要所にあった。精神面では完敗であったことを反省し、次へ活かして生きたい。

保護者・関係者の皆様へ:今秋の応援誠にありがとうございました。チームは残念ながら敗退してしまいましたが、今一度気持ちを引き締め、三位決定戦に臨みます。また、OB及び関係者の皆さん、今シーズンのこれまでの戦いに応援して下さいまして誠にありがとうございました。チームは来春を目標に日々練習しています。来春こそ、地区を制覇し関東で戦えるチームを育てていきたいと思っています。忙しいとは思いますが、時間があればグランドに立ち寄り、選手を激励して頂ければと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

三位決定戦について:今までと違い試合会場が調布のアミノバイタルフィールドとなります。(試合開始は13時45分キックオフ)お間違えのないようよろしくお願いします。
得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
埼玉栄  #3    :( 80yd) RUN    KIGK G
BEARS  #21廣澤:(  7yd) RUN    KIGK G
埼玉栄  #13   :( 34yd) RUN    KIGK G
BEARS  #22村井:( 12yd) PASS     KIGK G
埼玉栄  #21   :( 40yd) RUN  KIGK G
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《コメント》
結論から言うと、現状のこのチーム状態でよくここまで戦えたと思っている。予想以上にディフェンスが踏ん張り、失点をTD3本に抑える事ができたことは収穫であった。
天気予報では雨が予想され、雨量も多いとの予報であっただけに、ひょっとするとという考えも頭をよぎった。しかし、今日は最後まで晴天で日差しが暑く、1試合目の立教対花咲徳栄戦は、ウォータータイムなしで行われたが、我々の強い要望で2試合目は1Qに1回ウォータータイムを入れてもらい試合に臨んだ。
試合全体から見ると、失点のすべてはロングドライブでのTDであり、タックルミスから一気に70〜80ヤードを走られTDされたものであり、シリーズで得点されたものはなかった。埼玉栄高校がほとんどランプレーに徹してきただけに、前述したように努力の成果は見られたものの、相手陣奥深くから一気に走られ失う失点は、あまりにも痛恨のTDであった。
しかし、それ以上に課題となったのは、オフェンスである。今シーズンを通じて、#21廣澤選手は攻守にわたり走りまくった。RBとして1試合平均150ヤード(練習試合を含む)を走り、ディフェンスでもそのほとんどに参加し、キックカバーではボールキャリアを何度も仕留めた。しかし、反面、ショットガンであるにもかかわらず、パスオフェンスがまったく機能しなかった。来週もう1試合できる。来春を目標としている我々にとって、3位となることと4位になることでは大きな違いがある。限られた練習時間の中で、詰め込んでいけば我々のような選手層であってもある程度の成果は出せることは証明できたが、これ以上の成果を求めている我々にとってもっと必要のなのは、「選手の自主性」である。できなかっ
秋季地区大会準決勝 対 埼玉栄高校

2010年10月3日(日) 立教新座高校 G
PM12:00 KICK OFF  天気:晴れ (12分正式計時)

埼玉栄高校に敗退。3位決定戦へ

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14 14
埼玉栄高校 21
我々BEARSのアナライジングスタッフ!
中等部生でも、その任務をしっかりこなしています
第1Q、聖望学園の最初のオフェンスをきちっと押さえ、代わった我々BEARSオフェンスはテンポよくシリーズを重ね、危なげなく先取点(#21廣澤のRUN)を取り、順調な滑り出しであった。しかし、その後のオフェンスで思ったように、シリーズを更新することができず、その悪循環からディフェンスもズルズルと出される機会が多くなってきた。前半を終えて体型を確認し、後半始まりの最初のシリーズで何とか、追加点をったものの、そこからが良くなかった。完全にモメンタムを引き寄せ、4Q前に試合を決定的なものとしたかったが、パントリターン中に反則を犯し、自陣深くからオフェンスをしなければならなかったり、パントカバーの失敗から相手にファーストダウンを与え、エンドゾーンを背負ってのディフェンス機会が多くなるなど、今週も凡ミスが多くテンポに乗り切れず、常に緊張感漂う中でのゲームだったが何とかしのぎ、勝利することができた。しかし、勝因は、それ以上に聖望学園もミスを繰り返し、我々が犯した反則を帳消しにしてくれるような罰退が多く発生した事だと思う。
やや、ネガティブなコメントであるが、それでも勝てたことはラッキーであり、次へのチャレンジに活かさなければならない。ここに来て、我がBEARSのエースRBである、廣澤選手にキレがない。同時に、公式戦に入り、ほとんど要所要所でパスが決まらない。こうした課題を克服し、次の栄戦でどう活かしていくかはこの1週間にかかっている。今、我がBEARSに必要なことは『あくなき闘争心』である。少しでも前へ進もうとする向上心、ここで必ずとめるという強い気迫、必ず倒すという集中力。こうした精神的な部分を軽視してはいけない。何度も言うが、周りの支えがあって我々は試合をすることができる。そのためにも、準備を欠かすべきではないと思う。埼玉栄高校は、近年古豪復活を果たし、常に上位に食い込んでくるチームである。胸を借りるつもりで、精一杯チャレンジしたい。そのためにも、選手の闘争心がさらに盛り上がることを期待したい。

保護者の皆様へ:毎試合、氷や栄養補助食品、お弁当等のバックアップ、誠にありがとうございます。おかげさまで、試合に集中していることができます。今後も一戦一戦を大切に、そしてスタッフの準備を万全に対応していきますので、応援よろしくお願い致します。
《コメント》
我がBEARSを陰で支える、お母さん&お父さんサポートチーム
今まではこれもすべて我々がやっていただけに本当に助かる。
選手達はこうしたバックアップに対し、感謝しなければいけない。
気候も穏やかとなり、一変して秋のさわやかな天気となったため、熱中症や体力消耗に関しては、ひとまず安心したのも束の間、胃の痛くなるような勝利であった。
今春、我々は聖望学園の圧倒的なパワーに押され完敗を喫したが、秋は本校同様、聖望学園も3年生が抜けて新旧交代の時期であっただけに、我々はもっと彼らを上回る成果を上げなければならないはずであったにも関わらず、試合内容はそのアドバンテージを全く感じさせない内容であった。
得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
BEARS  #21廣澤:(  1yd) RUN    KICK G
BEARS  #21廣澤:(  2yd) RUN    KICK G
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秋季地区大会二回戦 対 聖望学園高校

2010年9月26日(日) 立教新座高校 G
AM10:00 KICK OFF  天気:晴れ (10分正式計時)

冷や汗の勝利で、準決勝へ

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
14
聖望学園高校
《コメント》
合宿二日目に、合同練習の相手でもある明治学院高等学校と対戦する。残念ながら、春からほとんど進歩していないライン力にガッカリする試合内容だった。今、我々に必要なのは、古くさい話になるかもしれないが、やはり精神力の強化が第一。一人一人が自分のことを振り返り、「俺がやらなければ誰がやるんだ。」という気持ちを全面に打ち出してほしい。フットボールは個々のパフォーマンスが集合して一つのチームとして機能する典型的な競技である。もっと、犠牲的精神を持ち、暑さに打ち勝ちプレーしてほしい。それは、我々だけでなく、今クリスマスボウルに出場して日本一になろうとしているチームのすべてが持っている、一番大切な部分なのである。その点を、あきらめず身につけさせていきたい。
夏季オープン戦 対 明治学院大学附属高校

2010年8月9日(月) 保原総合運動場
AM10:30 KICK OFF  天気: (18分ランニング計時)


Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
12
明治学院高等学校 14 36
得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
BEARS  #26内田:( 35yd) PASS    RUN NG
BEARS  #21廣澤:( 21yd) RUN    RUN G
BEARS  #22村井:( 10yd) PASS    RUN NG
都市大学付  #5    :( 39yd) PASS     PASS NG
BEARS  #12穴井:( 99yd) PAT INT
BEARS  #21廣澤:(  7yd) RUN PASS G
BEARS  #21廣澤:(   yd) RUN  PASS G
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夏季合宿 8月8日(日)〜11日(水) 福島県福島市飯坂町 「保原総合運動場」

芝生のグランドを撮影しておけばよかった・・・。
 昨年の反省を生かし、選手の健康状態を万全にして出かけた今年の夏期合宿。今年は、明治学院高等学校アメリカンフットボール部と合同で行いました。
 さて、今年の夏は猛暑であったため、どこに移動しても同じ状況下の中で練習しなければならないと覚悟していましたが、毎日33℃を超える暑さにうんざりしました。しかし、グランドが芝生であり、環境的には良好の中行えたと思っています。(右の画像は、最終日にグランドを移動して撮影したので、ダートのグランド画像になってしまいましたが・・・。)
我々、BEARSにとっては、夏期休暇が始まると同時に、その前半を勉強合宿及び夏季課外等の学習に費やすため、お盆に近づくこの時期が本格的な練習開始となるため、暑さ慣れと同時にチームを組み立てて行かなければならず毎年苦労しています。事実、到着してすぐに行った明治学院とのスクリメージでは、全くチーム自体が機能せず、また翌日のゲーム形式の練習も完敗に終わってしまいました。明治学院は先に合宿を行っているにもかかわらず、疲労の色も見せず果敢にプレーしている反面、我々BEARSは、いつもの言い訳となる人数不足も影響して、全くいいところなく終わりました。こうしたことを客観視して、自分のこととしてとらえて最終日までファンダメンタルを重要視して練習に取り組んだところ、少しではありますが選手一人一人に自覚のようなものが芽生えてきました。まだ未知数のチームですが、来春の復活を掲げ、その過程である秋のシーズンにどの程度自分たちの力を発揮できるかが鍵となります。今後も、あきらめることなく精進してまいります。
最後に、我々は常に、コーチを含めたOB、支えてくれる保護者の皆様の暖かいご支援で成り立っているということを自覚しなければなりません。そのためにも来春に成果として出すことで恩返しできたらと思っています。今後とも応援よろしくお願いします。また、今回の合宿では、先に到着し我々に胸を貸してくれた、明治学院高等学校の顧問、監督、及び選手の皆さん誠にありがとうございました。
夏季オープン戦(スクリメージ) 対 狭山ヶ丘高校

2010年7月19日(月) 午前11時 天気:晴れ 

 梅雨明けして、一気に関東地方に熱波が襲い、午前11時現在で、気温が32℃を越す暑い一日となった。予定通り20分ランニングタイムで、それぞれが攻撃を各2Q・守備も各2Q行った。狭山ヶ丘高校も秋に向かって新旧交代の時期であり、我々と共に新チームでのデビュー戦だったと思う。
 さて、BEARSについては、ここにきて成長著しいRB廣澤選手の個人技も手伝い、ランプレーに関してはある程度計算できる内容であったが、ライン力については、お互いが未知数であるため、これからを見据える手がかりとは成らなかった。そして、課題はディフェンスであり、中でもLB・DB陣に大きな課題が残ったが、今の状態では新チームとなりゲームができた(?)事自体が成長であり、暑い中何人かは具合が悪くなったものの、予想したほど戦力を喪失させるような、志気の下がりようは見られなかったことは収穫であった。これからさらに、今日と同じような気候条件の中で、さらに実力がある相手と対戦し、どのくらい自分に負けずにチームの一員としての役割を果たせるか。また、ハドルで鼓舞できるかという方が課題だと思う。これからが夏本番であり、暑い夏が始まる。本当に強いチームを目指すには、なんとしてでも選手達の意識が最優先する。『勝ちたい』から『勝つ』へ、そして、強豪チームが常に持っているように、『勝たねばならない』という意識へどう変えていくかが問われる。あきらめずに、一つ一つクリアしていきたい。
得点経過
TEAM PLAY(NAME)yd PLAY種類 PAT
BEARS  #26内田:( 13yd) FG  
BEARS  #22村井:( 33yd) PASS    KICK G
敬愛学園  #33   :(  5yd) Fumble   KICK G
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《コメント》
残暑が厳しいなか、予想通りの展開になった。相変わらず負傷者が続出し、台所事情が厳しいBEARSにとっては、綱渡りののような勝利であった。
前半は、オフェンスが好調でありゲインを重ねるものの、ゴール前で得点に至らず、2Qに入り相手陣13ヤード付近から、本日2回目のFGトライを成功し、3−0とする。但し、キックゲームが不調であり、相手陣内40ヤード付近から攻撃権を与える時が数回あったものの、ディフェンスはある程度踏ん張り、なんとか敬愛のランプレーをとめることができ、前半を3−0で折り返すことになる。
 しかし、後半に入り暑さからくる体力面の消耗が一気に表面化し、多くの選手が痙攣(足のつり)等でリタイヤし、めまぐるしく選手交代をしなければならず、それによりフィールド上にいる選手を確認するため、不必要な作戦タイムを取らざるを得なかった。また、後半に入り、ようやくTDパスが通り、10−0とし、チームも安定してくるかと期待したが、3Q終了間際あたりから、反則での罰退や、4Q中盤でスナッパーの鳥居選手が痙攣のためリタイヤ。その影響からか自陣でのスナップミス等で、そのボールをリカバーされ、そのままTD。10−7となり一気に勢いは敬愛学園に傾くことになる。BEARSは、オフェンス体型をTに変更し、ボールコントロールするが、エンドゾーンにボールを運ぶまでにはい当たらず、約2分弱を残して敬愛が最後の攻撃をするが、相手陣内40ヤード付近から投げたパスをインターセプトし、何とか勝利をもぎ取った。
秋季地区大会一回戦 対 敬愛学園高校

2010年9月12日(日) 花咲徳栄高校 G
PM12:00 KICK OFF  天気:晴れ (8分正式計時)

敬愛に辛勝、何とか二回戦へ

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
10
敬愛学園高校
《コメント》
3月の春季前のオープン戦で対戦したチームであり、今年もう一度対戦するチャンスを得た。都市大学附属高校は春季シーズンを一回戦日大豊山高校に勝利したものの、二回戦で早実に接戦の末敗退(20−28)し、東京都大会でベスト32となったチームである。しかし、さらにシーズン終了後3年生が引退した事で新チームとなり今回の練習試合となったため、チームの弱体化は否めず、スコアは左表の通りとなった。特に、BEARSが進化したわけではなく、彼らが春よりチーム力が衰えたわけであり、スコア通りの実力が我々に備わっているわけではないが、そんな中で、相変わらずRB廣澤とQB長谷川は順調に成長している。また、あわせてレシーバー陣の中でも村井などが徐々に成果を出し始めている。しかし、課題はやはりディフェンス力であり、DLのパワーと全員のタックリングがまだ未完成である。今、BEARSはそれほど難しいシステムで動いているわけではないが、それでもプレーを確認する事に多くの時間を割いているのは事実である。但し、合宿後半でもそうであったように、これ以上の個々のマンパワーが上がっていかない限り、秋の勝利は見えてこない。もっとファンダメンタルに力を入れ練習しなければならない。その第一がタックリングだろう。高校生にとって、ソロタックで雰囲気を盛り上げる光景は何度も見ている。チームの士気をあげるためにも、ディフェンス力強化は最重要課題である。
夏季オープン戦 対 都市大学附属高校

2010年8月18日(金) BEARS G
AM11:00 KICK OFF  天気: (18分ランニング計時)

Team 1Q 2Q 3Q 4Q total
16 38
都市大学附属高校

2010年度 江戸取オープンスクール(部活体験)

2010年7月10日(土) 午後13時 天気:晴れ

皆さん、将来必ず江戸取をめざし、そして是非とも
アメリカンフットボール部へ入部して下さい!
本校では、生徒募集の一環として、毎年この時期にオープンスクールを実施し、授業体験やクラブ体験を行っています。BEARSでも、部活を通じて学校の良さを知ってもらおうと、体験授業が終了した後の午後13時より約2時間、来校してくれた小学生や中学生と一緒にアメリカンフットボール体験と共に、最後には部員達と一緒に、恒例のフラッグフットボールを行いました。
残念ながら、BEARSの部活体験に参加してくれる方は毎年ごく少数(涙)。そのほかの部活動、サッカーやテニス、バトミントン、卓球などは非常に多くの参加者で盛り上がります。しかし、そこで負けていないのがわがBEARSです。事前に予約してくれた生徒だけでなく、気がつくと帰ろうとしたお客さんまで半ば無理矢理(?)巻き込んで、最終的には約20名ほどの元気な小学生や中学生と共に、楽しい時間を過ごしました。でも中には、小学低学年の頃から毎年通ってきてくれる、わんぱく相撲経験者や、将来我がBEARSに入部を熱望している中学3年生なども参加してくれて、大いに盛り上がりました。

今回集まってくれた皆さん、是非とも江戸取を忘れないで下さい。そして、受験の際は、我が校を選択肢の一つとして選んで頂き、できることであれば、来春は我々の仲間として一緒にBEARSで熱き高校生活を過ごしてみませんか?受験生の皆さん待ってます!
  
2010年 FALL BEARS CHAMPIONROAD(7月1日〜9月30日)
7月 8月 9月
 1日(木)  1日(日)  1日(水)
 2日(金)  2日(月)  2日(木)
 3日(土)  3日(火)  3日(金)
 4日(日)  首都圏模試  4日(水)  4日(土)
 5日(月)  校内模試  5日(木)  5日(日)
 6日(火)  校内模試  6日(金)  6日(月)
 7日(水)  7日(土)  教員研修会  7日(火)
 8日(木)  8日(日) 〔合宿のお知らせ〕
福島県福島市飯坂町
湯野字舘下2  「天竜閣」
TEL : 024-542-2354
 8日(水)
 9日(金)    9日(月)  9日(木)
10日(土)  オープンスクール 10日(火) 10日(金)
11日(日)  安全対策クリニック 11日(水) 11日(土)
12日(月) 12日(木) 12日(日)  秋季大会一回戦 vs 敬愛学園 @徳栄
13日(火) 13日(金) 13日(月)
14日(水) 14日(土) 14日(火)
15日(木) 15日(日) 15日(水)
16日(金)  16:00 @BEARS 16日(月) 16日(木)
17日(土)  三者面談 15:00 @BEARS 17日(火) 17日(金)
18日(日)  早稲田クリニック @東伏見 18日(水)  vs 都市大学附高 @BEARS 18日(土)
19日(月)  vs 狭山ヶ丘高校 @BEARS 19日(木) 19日(日)
20日(火)  三者面談  20日(金) 20日(月)
21日(水)  三者面談 09:30 @BEARS 21日(土) 21日(火)
22日(木)  16:30 @BEARS 22日(日) 22日(水)
23日(金)  合同HR 14:30 @BEARS 23日(月) 23日(木)
24日(土)  OFF 24日(火) 24日(金)
25日(日)  勉強合宿(高2) 25日(水) 25日(土)
26日(月)  勉強合宿(高2) 26日(木) 26日(日)  秋季大会二回戦 vs 聖望学園
27日(火)  勉強合宿(高2) 27日(金) 27日(月)
28日(水)  勉強合宿(高2) 28日(土) 28日(火)
29日(木)  勉強合宿(高2) 29日(日) 29日(水)
30日(金)  勉強合宿(高2) 30日(月) 30日(木)
31日(土)  13:00 @BEARS 31日(火)

 ※尚、練習開始時間は変更する場合があります。

秋季大会展望

 2010年度、秋季地区大会の抽選会が7月3日(土)に行われ、秋季大会のトーナメントが決定しました。昨年春から主力組が一気にチームを離れ、その後のチーム交代時期より様々なトラブル続きで一気に素人衆団と化してしまったBEARS。しかし、チーム自体のありかたを再考し、また初歩から一歩ずつ歩き始めています。そして、今春のシーズンではライン力の弱さを露呈したことから、アメリカンフットボールの基本でもあるヒットすること、タックルすることからコツコツと練習を再開していますが、その成果は少しずつ現れてきています。しかし、同じように昨年から主力が卒業し、比較的新チームとしてスタートした立教新座高校は、やはり強豪の名に恥じることなく、地区大会を無難に勝ち上がり関東大会でも3位となりました。毎回感じることですが、高校生は公式戦を通じて強くなるものです。一戦一戦戦うことで、また、勝利を味わうことで次の反省点に向けてさらに意欲的になり、ますます強くなっていく。まさに、今シーズンの立教新座高校に当てはまる戦いぶりだったと思います。そんな立教新座高校を相手に、また地区の高校を相手にどこまで戦えるか、まだ未知数であり不安は一掃できませんが、あくまでも来春を目標にどこまで目標に近づけるか、あきらめずに努力していきたい。
さて、一回戦の対戦校ですが、敬愛学園と決定しました。非常に大きなラインと、少人数ながら持久力を持ったチームという印象があります。我々は来春を目指し、その延長戦にある今秋にどれだけの成果を見せられるかは、この敬愛戦にかかってきます。今春の反省点が生かされ、また強豪校に仲間に入れるよう努力しますので、今後とも応援よろしくお願い致します。